対訳

空に抱かれ雲が流れてく
hirfisac a hasax cife kafelac e’t a hîx.
風を揺らして木々が語る
raflesac a nâd ca cáv qi tirad o finas.
目覚めるたび変わらない日々に
liteqac a lonit duniselac a valtih.
君の抜け殻探している
palevac a’l e deklot kezisad a li loc.
Pain見えなくても
, bava dulicac a’l,
声が聞こえなくても
bava duqeritac a’l e qelar,
抱きしめられたぬくもりを
e hax rêfes e a’l te halxafes a’c e’l,
今も覚えている
dupâmit okôt a tel olôx.
この坂道を上るたびに
li kin hisezos a tel e nitez afik,
あなたがすぐそばにいるように
doqofoz a’l e’n qetat vo fîc ica tel a loc.
感じてしまう私の隣にいて
salzegat a tel e’n kâkak te sot ca caf izi tel a loc,
触れてほしい
lo fisrefaf a’c e’l.
遠いかなたへ旅立った
lofqotat a loc ca zîd duzêfis ca a tel,
私を一人置き去りにして
fa kezisad li loc ca zîd afik a tel etut.
そばにいると約束をしたあなたは
a kozis ike’n qetit olôx vo fecil ica tel a loc,
嘘つきだね
pa salot e nodom?

概要

タイトル
『隣に
収録メディア
アイドルマスター関連 CD 『MASTER ARTIST 07』
抜粋箇所
ショートバージョン部分
作詞者
貝田由里子
作曲者
椎名豪
翻訳日
H1398 (初版 H1274)

あずささんの誕生日記念翻訳です。 メロディーに合わせて音節の数を合わせてあるので、 実際に翻訳文を歌うこともできます。

考察点

2 フレーズ目の qi tirad o finas は要考察。 tirad に代わる 2 音節の良い単語はないか?

5 フレーズ目の 「Pain」 だが、 単独で置くことができる 1 音節の単語は間投詞しかない (名詞は助詞が必要なため) ので、 そのまま訳すことはできなかった。

7 フレーズ目は、 原文は 「ぬくもり」 となっているが、 これを直訳すると音節数が足りなくなってしまったので断念した。

9 フレーズ目は、 翻訳文が実際の曲と比べて 1 音節少ない。 tel を縮約させて nitez を修飾する形容詞を 1 つ追加すれば音節がちょうど合うが、 追加するのに良い単語はあるだろうか。