Avendia19
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日記 (2956)

動詞型不定辞関係の問題を解決するために、 近いうちに登録済みの動詞を全て見返していろいろ考察するっていうのをやりたいと思っています。 そんなわけで、 何を考察すれば良いかをまとめておきます。

最も重要なのが、 22272583 で言及されている問題です。 まず前提として、 動詞とそれに係る基本助接詞のそれぞれに対して、 モノ名詞が置かれるかコト名詞が置かれるかを明確に定めたいという欲求があります。 ただし、 どちらが置かれるかを完全に決めてしまうと表現の幅が狭くなりすぎるので、 ある特定の法則に則っていればコト名詞を置く場所にモノ名詞を置ける (もしくはその逆) というように、 例外規則をいくつか作ることにしています。 以上のことを踏まえて、 すでに造語されている動詞に対し、 それに係る基本助接詞にモノとコトのどちらが置かれるのか定めつつ、 どのような例外規則を設ければ表現力を狭めずにできるかを考察する必要があります。 特に、 a 句にモノとコトのどちらが置かれるかはあまり考察されていないので、 そこを重点的に考えないといけません。

次は、 15622143 で言及されている問題です。 a 句に置かれている名詞に対し、 それが意志をもって該当の動作を行っているというニュアンスが加わるかという問題ですね。 今のところ、 常に a 句に意志のニュアンスが加わると決めてしまうのは消極的です。 というのも、 常に a 句に意志のニュアンスがあるとすると困る動詞がいくつかある気がするからです。 そこで、 まずはそのような困る動詞を列挙する必要があります。 その上で、 どのような例外規則を定めれば、 これらの困る動詞をうまく説明できるかを考える必要があります。

また、 動詞用法と形容詞用法と副詞用法の意味関係の分類が、 辞書に記載されていないので、 それをきちんと記載する必要もあります。 シャレイア語論にも書いてある通り、 形容詞用法の意味関係は 4 種類で、 副詞用法の意味関係は 6 種類ですね。 ただ、 これらの分類に (数字ではない) きちんとした名前が定まっていないので、 まずはそれを決めないとどうしようもありません。

これはあまり重要視していませんが、 1699 で言及されている問題もあります。 これは、 形容詞の被修飾語が動詞の a 句と e 句以外に対応しても良いかという問題と、 他動詞の li 句が自動詞の a 句以外と対応しても良いかという問題です。 現状の規則におけるもの以外と対応するのを許すと良い感じになり得る動詞を探すのも、 動詞を見返す上で念頭に置いておくと良さそうです。

とりあえず思いついたのはこれくらいですね。 現段階で動詞型不定辞は 1063 語あるようで、 これを全部見直すのは膨大な時間がかかると思うので、 まとまった時間がとれる今のうちにやっておきたいです。