対訳

桜の木の下君に出会いました
tòdas otéc a tel e loc ca fîcdem izi nâd i halyef.
浮ついた感情は舞う花びらのように
hirfisac ovel ifeli náy afik a revez avêq vo yer.
春うらら言葉疎ら
te molaf anishar, hitat a'l de qelar.
Oh No don't
avâ, ya e durîy.
認めたくないmy buddy
rafat kosatat a'l e cal.
いたずらな運命は
cedeqes a dèx abelsetlof,
神様とグルになって試しているのさ
e kin, fe fevetac okôk a't e xèl, soletic a't ca tel.
いつからだろう知らぬ間に
dufekolat a tel e talcís ekoz.
君のことだけを夢中になって追いかけているよ
fa dufedekat a'l e cal, zizetac olov a vàtlic i'l e loc etut.
春のざわめきに胸痛いよ
rétikaq ogicaz a tel li zêf ia molaf.
神様意地悪しないで
yo xèl, ditat duziltisac a'c ca tel.
Spring Screaming
e zabag amolaf.

概要

タイトル
『Spring Screaming』
収録メディア
アイドルマスターシンデレラガールズ関連 CD 『MASTER SEASONS SPRING!』
抜粋箇所
ショートバージョン部分
作詞者
宮崎誠
作曲者
宮崎誠
翻訳日
H2343

この曲すごい好き。 メロディーに合わせて音節の数を合わせてあるので、 実際に翻訳文を歌うこともできます。

考察点

1 フレーズ目から 3 フレーズ目までは叙述の現在時制。 回想だと解釈して過去時制でも良さそう。

3 フレーズ目はもとの歌詞で韻を踏んでいるので、 翻訳でも /aɹ/ で韻を踏んだ。

4 フレーズ目の 「don't 恋」 はダブルミーニングなのかな? シャレイア語訳ではそれをうまく反映できず、 文字通りの意味の方に近い訳とした。

7 フレーズ目の okôkfe 節内の fevetac を修飾しているが、 正直なところ前のフレーズの cedeqat を修飾させたかった。 しかし、 音節数をうまく合わせられず、 今の位置に置いてある。

10 フレーズ目では、 音節数などの関係で 「ざわめき」 のニュアンスが全く出せていないので、 良い翻訳が思いついたらそれに差し替えたい。