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lic/liθ/ 1036

e見る, 目にする

語義:
目を使って e の様子を認識する。
語法:
lic が 「見る」 の意味の最も一般的な単語。 likom は細かいところまでしっかり分かるように、 いろいろな視点から見て回ることを表す。 káz は視線を 1 ヶ所に固定してずっとそこを見ていることを表す。 valcas は遠くの景色全体を見渡すことを表す。 「物思いに耽ってぼーっと」 というニュアンスはなく、 この意味なら poqos の方が近い。 zesqik はそのままでは見にくいものをわざわざ無理して見ることを表す。 これは 「どうしても見たかった」 というニュアンスをしばしば含む。 poqos は見ている対象に視線を向けてはいるが、 しっかり見ようとしてそれを見ているわけではないことを表す。 日本語の 「ぼーっと見る」 というのがちょうど合う表現である。 tazcel は隙間を通したり少しだけ顔を出して向こう側を伺うことを指す。 これは 「向こう側にいる人にバレないように」 という意図をしばしば (しかし必ずしもではなく) 示唆する。 vîtic は一瞬だけ見ることであり、 いわゆる 「チラ見」 を表す。
語法:
相は 「目にする」 という訳語で考えると分かりやすい。 すなわち、 対象が視覚で確認できる領域に入ってきた瞬間が完了相となり、 確認できなくなる瞬間が終了相であり、 その間が継続相である。
語法:
e 句には kin 節をとることができ、 「~の様子を見る」 の意味になる。 なお、 上に挙げた類義語の中で、 e 句に kin 節をとれるのは lic だけである。
語法:
日本語の 「見える」 を訳すときには、 「意識せずに目に入ってきてしまう」 という意味なら lic を受動態相当表現にし、 「見ることができる」 という意味なら qifos e kin licosal と可能表現を使う。

likom, káz, valcas, zesqik, poqos, tazcel, vîtic

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